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20年東京五輪

聖火、被災地に勇気を 復興の象徴、後世へ願い 前回東京五輪で最終走者の弟

東京五輪開会式で、聖火リレー最終走者の坂井義則さんが聖火台に点火した=東京都新宿区の国立競技場で1964年10月10日

 2020年東京五輪は24日で開幕2年前を迎えた。テーマに東日本大震災からの「復興」を掲げるが、国内では自然災害が相次ぎ、今月も西日本は豪雨で甚大な被害を受けた。1964年の東京五輪の最終聖火走者で14年に亡くなった坂井義則さんの弟、孝之さん(71)=広島市在住=は「(2年後に)聖火リレーが被災地を少しでも元気づけてもらえたら」と願いをこめる。

 最終走者だった義則さんは広島に原爆が投下された45年8月6日、広島県三次市で生まれた。陸上短距離の…

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