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20年東京五輪

あと2年 テコンドーのデモ披露/サーフィン強化指定選手が波乗り /千葉

 2020年東京五輪開幕まで24日で、あと2年となった。選手や観客の玄関口となる成田空港や、五輪で初めて採用されたサーフィンの競技会場がある一宮町では、記念イベントが開かれた。

    テコンドーのデモ披露 成田空港で県主催イベント

     成田空港では県主催のイベントが開かれ、101人の親子が参加した。

     日本航空と全日空の旅客機(B787-8)がハの字になるように格納庫前に並び、幕張メッセ(千葉市美浜区)が競技会場となるテコンドーのデモンストレーションが披露された。森田健作知事も参加したイベントでは、成田国際空港会社の夏目誠社長が「選手や観客が安心安全で快適にご利用いただけるように万全の準備を進めたい」とあいさつした。

     また、第1旅客ターミナルビル4階では、クイズラリーをしながら県内で開催される競技を知ってもらう企画「チーバくんからの招待状」が始まった。29日まで。参加した成田市はなのき台の小学4年、礒辺真翔(まなと)さん(9)は「難しいけれど楽しい。五輪ではサッカー日本代表が優勝してほしい」と話していた。【中村宰和】

    強化指定選手、波乗り サーフィン一宮の競技会場で

     競技会場の一宮町・釣ケ崎海岸では、サーフィン日本代表チーム「NAMINORI JAPAN」の応援イベントがあり、同海岸を拠点に活躍する強化指定選手ら5人が波に乗って技を披露した。

     5人のうちの1人、中学生の中塩佳那選手(14)=仙台市出身=は「(五輪は)夢でもあり、目標でもある。そこに向かって練習したい」と目を輝かせた。会場では日本代表チームの公式PRキャラクター「NAMINORIピカチュウ」の着ぐるみも披露され、来場した約300人の人気を集めた。

     五輪に向けた施設整備はまだ手つかずで、地元関係者は「関心はまだ低い」と盛り上がりも今一つ。森田知事はイベントのあいさつで「2年後、世界の海岸になる。千葉県民らしいおもてなしをしよう」と呼びかけた。

     娘3人と訪れた東金市の矢口友子さん(38)は「サーフィンは関心がなかったけど、自宅近くで五輪が見られると思うと楽しみになった」と期待した。【金沢衛】

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