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月刊パラリンピック

「東京」へ世界見据え アジアパラ大会・日本選手団主将 鈴木孝幸 競泳・ゴールドウイン

 ジャカルタ・アジアパラ大会で、日本選手団は金メダル45個を含む過去最多198個のメダルを獲得した。日本選手で1大会最多となる5個の金メダルを獲得した日本選手団主将、競泳男子の鈴木孝幸(31)=ゴールドウイン=に大会を振り返ってもらい、東京パラリンピックへの課題などを聞いた。【聞き手・谷口拓未】

 自分の力を最大限に発揮することだけを考え、出場した全種目で大会新記録をマークし、金メダルを獲得できたことは良かった。ただ、大会前は好成績を残せる自信がなかった。今年に入って障害の程度に応じたクラスが変更され、レースのイメージを持てなかったからだ。出場選手の中には、2016年リオデジャネイロ・パラリンピックの金メダリストもいた。それでも、リオ大会後に練習拠点の英国で重ねたトレーニングの成果や、パラリンピック4大会、アジアパラ2大会に出場した経験もあり、レースに集中できた。

 パラスポーツをより多くの人に知ってもらうには、結果を出すことが重要だ。東京パラリンピックを見据え、…

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