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熱中症危険、東京パラも 選手や観客、体温調整難しく

室内の練習では霧吹きと扇風機を併用して体温を下げる工夫をする=長崎裕也選手提供

 2020年東京パラリンピック(8月25日~9月6日)で、熱中症の危険性を専門家が懸念している。盛夏は過ぎているものの東京の残暑が厳しい上、体温調整機能に障害のある選手や観客が多数参加するため、「酷暑」の五輪以上に対策が必要だという。【斎藤有香】

 陸上男子100メートル(車いすT51)で日本記録を持ち、東京パラ出場を目指す長崎裕也選手(36)は、冬場の今でも移動や練習の際は水の入った霧吹きが手放せない。頸髄(けいずい)を損傷した長崎さんは手足のまひだけでなく、体温調整機能にも障害がある。暑いと感じても汗をかけないため、霧吹きで体に水を吹きかけ、気化熱によって体温を下げる必要がある。

 パラ競技では陸上のほか、車いすラグビーや車いすテニス、ボッチャなどで頸髄損傷の選手がおり、体温調節…

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