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火論

ベテラン専門記者による日替わりコラム。火曜日は、玉木研二客員編集委員が、長年の社会部取材の経験に裏打ちされた論を展開します。

  • 「戦果」という虚飾=玉木研二

     <ka-ron> 第一次世界大戦の記憶も薄れ始めた1929年。デンマーク軍人の起草という体裁で「戦争絶滅受合(うけあい)法案」を発表したのはジャーナリスト、長…

  • 「寅さん」という神は=玉木研二

     <ka-ron> 館内のストーブでスルメをあぶったり、一杯機嫌のおじさんが銀幕に語りかけたりという、往時なじんだ場末の「3番館」の正月風景は、とうの昔に絶滅し…

  • 失われた思い出は=玉木研二

     <ka-ron> 劇作家の加藤道夫(1918~53年)は北九州・戸畑に生まれ、慶応大在学中に演劇に傾倒、戦後は新たな潮流を求めた。当時、彼を師と仰いだ若者の一…

  • 道に倒れる人あれば=玉木研二

     <ka-ron> 戦いに荒廃したアフガニスタンの農地復興に捨て身で打ち込み、人々の敬愛を集めながら今月凶弾に倒れた中村哲医師(享年73)は、生前、活動の動機を…

  • 二刀流のよろめき=玉木研二

     <ka-ron> 英語の民間試験活用、国語と数学の記述式問題導入という大学入学共通テストの2本柱が、事実上白紙にもどる。 50万人規模の試験を公平にコンピュー…

  • 二つの「舞台」から=玉木研二

     <ka-ron> 1983年10月9日。劇団四季のミュージカル「キャッツ」初公演を翌月に控え、舞台美術のチーフ、土屋茂昭(しげあき)さんは東京・西新宿の仮設劇…

  • 花見る頃を過ぎて=玉木研二

     <ka-ron> 首相主催「桜を見る会」の初回は1952(昭和27)年4月18日、東京・新宿御苑で開かれた。 吉田茂の招きに「内外の名士」1000人余が応じた…

  • 忘却のかなたに潜む=玉木研二

     <ka-ron> カラスが鳴かぬ日があっても、ビートルズの曲がテレビから流れぬ日はない。そう言えるほど、あらゆる分野の番組のバックからCMまで活用される。 今…

  • 試験栄えて文細る=玉木研二

     <ka-ron> 野坂昭如、司馬遼太郎、NHK「プロジェクトX」ナレーション、太宰治。それぞれに心酔、筆致をまねたいファン4人が偶然火事現場に居合わせ、1段落…

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