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火論

ベテラン専門記者による日替わりコラム。火曜日は、玉木研二客員編集委員が、長年の社会部取材の経験に裏打ちされた論を展開します。

  • 図書館は進化する=玉木研二

     <ka-ron> たとえば、猟をするにも筋力、走力、跳躍力のどれも大きな獣にかなわない。私たちの遠い祖先は「協力」を覚え、経験で得た情報や知恵を共有し、子孫に…

    (2019年6月25日 02:28)

  • 「明日」への継承=玉木研二

     <ka-ron> 「そん人がそん時言うたことがおもしろかったと。『塩辛を米の代わりにすっとなら、お菜(かず)はやっぱ米にせにゃならんですばい』。市役所からきた…

    (2019年6月18日 02:37)

  • 「名コンビ」の原点=玉木研二

     <ka-ron> 先月84歳で亡くなった映画監督、降旗康男(ふるはたやすお)さんには2度取材の機会があった。温厚な、とつとつとした語り口調が印象的だった。 高…

    (2019年6月11日 02:49)

  • 太宰治の反骨=玉木研二

     <ka-ron> 無頼派作家・太宰治に高校あたりでかぶれても、長じて「卒業」するものだ、とよくいわれた。 なるほど、高校時代の友人は文庫本を汚れた学生服に忍ば…

    (2019年6月4日 02:13)

  • ユーゲントの幻影=玉木研二

     <ka-ron> 古来、日本は海外からやってくる「貴人」「要人」、時には「革命家」も歓迎し、旺盛な好奇心をもって接した国柄である。外界の情報が乏しい島国の知的…

    (2019年5月28日 02:29)

  • 沖縄に たたきつける雨=玉木研二

     <ka-ron> <五月も三週目あたりから沖縄の梅雨特有の“干葡萄(ほしぶどう)ほどもある雨粒”が、叩(たた)きつけるように降り出した>。学徒兵だった大田昌秀…

    (2019年5月21日 02:18)

  • 大本営発表という麻酔=玉木研二

     <ka-ron> 1面をつぶし幻の大戦果を報じる新聞に向き合う。「殲滅(せんめつ)」の見出し。ずっと後年の一時期、過激派の内ゲバでアジビラにこの文字が躍ったの…

    (2019年5月14日 02:24)

  • 戦禍に終わりなく=玉木研二

     <ka-ron> 東京都写真美術館(目黒区三田)で5月12日まで、フォトジャーナリスト大石芳野さんの写真展「戦禍の記憶」が開かれている。ベトナム、カンボジア、…

    (2019年4月23日 02:59)

  • 歴史の扉を開くのは=玉木研二

     <ka-ron> 実業の渋沢栄一、教育の津田梅子、細菌学の北里柴三郎。新紙幣の肖像は幕末から明治にかけ一時期、海外に学んだ人々である。 肖像というもの、いずれ…

    (2019年4月16日 02:30)

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