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大学倶楽部・文教大

東京・瑞穂町産ネギをクッキーに 地域活性化狙い学生が開発

瑞穂町特産のネギやキャベツを手にする(左から)萩部健次さん、近藤剛・近藤ファーム社長と笠岡ゼミ生。右端の後列が松竹千紘さん
クッキーを試作するゼミ生
クッキーをPRするポスター。写真は4年の高梨愛加里さんが撮影した

 文教大学健康栄養学部の笠岡ゼミの学生が、東京都瑞穂町のネギを使った「濃厚チーズ葱クッキー」を開発した。2月3〜5日と10〜12日に東京ビッグサイト(江東区)で開催されるイベントで披露される。

     今回の取り組みは、中小企業庁が展開している「ふるさと名物応援事業」の一環として実施された。同事業を進める「ふるさとプロデューサー」の萩部健次さんから昨年末、笠岡ゼミに依頼があり、瑞穂町の野菜を使った商品を萩部さんと共同開発する取り組みが始まった。

     プロジェクトの内容や同町特産の野菜について、萩部さんから説明を受けた3、4年生47人が、20点以上のレシピを考案。キャベツなどを使った試作品を萩部さんや笠岡誠一教授らが審査し、4年の松竹千紘さんが考案した「濃厚 チーズ葱クッキー」が選ばれた。松竹さんは「クッキーにネギを使うことで、従来のスイーツにないインパクトを狙った」という。

     イベントに向けたクッキー作りに使用したのは、同町で100年続く「近藤ファーム」のネギ。上質な土壌で育ったネギの甘さと、素材の持つ緑と白の色を生かしている。クッキー作りは3年の九島菜奈さん、河野綾菜さんが担当し、200個を瓶詰めにした。

     完成したクッキーは「第81回東京インターナショナル・ギフト・ショー2016」(2月3〜5日)、「第50回スーパーマーケット・トレードショー2016」(同月10〜12日)の中小企業庁のブースで紹介される。学生手作りの告知ポスターでは、アンチエイジング効果やシミ、ソバカス対策など、ネギの栄養面での魅力も紹介するなど、健康栄養学部生ならではのアプローチを行っている。

     イベント来場者からの反響次第で、商品化も検討される。「商品化が実現すれば、別の地域の特産品でも商品開発を進めていきたい」と笠岡教授は話している。

     「濃厚チーズ葱クッキー」の問い合わせは、同大広報マーケティング室(03・3783・5511)。

    文教大

    公式HP:http://www.bunkyo.ac.jp/
    所在地:〒142-0064 東京都品川区旗の台3-2-17
    電 話:03-3783-5511

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