メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・東京造形大

美大ならではのデザイン性アピール 50周年記念し大学案内刷新

無彩色と蛍光色の対比が印象的な「大学案内2017」
各冊子の表紙には、学生の作品があしらわれている
50周年を記念して掲載された創立当初の校舎の様子

 今年創立50周年を迎えた東京造形大学が、スタイリッシュな「大学案内」を発行した。シンプルなグレーの箱からビビッドな色使いの冊子が3部顔を出す、美大ならではのデザイン性の高い装丁だ。

     総合監修を務めたのは同大デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域の高田唯助教。「『なにやらタダモノではなさそうだぞ』という期待感を受験生に抱かせるような大学案内を目指しました」と高田助教は話す。

     3冊の主な構成は「Introduction:各界で活躍する卒業生の鼎談・インタビュー」「Education:各専攻領域の教育課程の紹介」「Information:国際交流・キャリア支援・施設紹介」。それぞれ表紙にはユニークな学生の作品が採用されている。

     1冊目の卒業生紹介には、近藤康夫(インテリアデザイナー、1973年卒)、水口美絵(商品企画・自動車、90年卒)、星山理佳(切手デザイナー、88年卒)、岩淵華林(作家、2009年卒)の各氏が、手がけた作品や商品などとともに登場。2冊目では、現役学生のさまざまな作品を見ることができる。

     さらに50周年企画として、創立当初の校舎の写真やシンボルマークの由来の説明を掲載。創立時に教員だった勝井三雄氏、創立間もない頃の学生で元教員でもある益田文和氏と、有吉徹学長の鼎談も盛り込まれている。

     大学案内は、学べる分野、学生サポート体制、キャンパスの雰囲気などを受験生に紹介する重要なツールだ。同大の魅力を視覚からも伝えようと、今回はグラフィックデザインの教員がデザインのディレクションに初めて参画した。「この大学案内のような、枠に収まらない若い力と出合えますように」と高田助教は期待している。

     同大では6月4、5日に各専攻領域の説明会、7月16、17日にオープンキャンパスを予定しており、大学案内もその場で配布される。問い合わせは同大(042・637・8716)。

    東京造形大

    公式HP:http://www.zokei.ac.jp/
    所在地:〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556
    電 話:042-637-8111

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. ボクシング 村田、進退明らかにせず 敗戦後、睡眠30分
    2. サウジ記者死亡 したたかトルコ、サウジ「隠蔽」突き崩す
    3. サウジ記者死亡 騒がれパニック、首絞める 「殺意ない」
    4. トランプ政権 トランスジェンダー排除を検討…米紙報道
    5. 卓球 福原愛さん引退 中国、台湾でも高い関心

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです