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大学倶楽部・吉備国際大

学生4人が米作り 兵庫・南あわじ市に移住、遊休田借り挑戦

田植えで使う苗を準備する学生たち

 兵庫県南あわじ市八木馬回地区の農家の古民家を借りて生活している吉備国際大地域創成農学部(同市志知佐礼尾)の学生4人が遊休田を借りて米作りをスタートさせ、6月21日、地元の農家の人に教わりながら田植えをした。

     難波孝行さん(22)ら4年生2人と1年生2人。難波さんら2人は昨年、授業で馬回地区の獣害調査をした際に農家だった古民家があることを知り、3月から同地区に移り住んだ。1年生も4月から住んでいる。

     非農家の出身で米作り経験がない4人は、同地区で始めたタマネギの収穫や草刈り作業のアルバイトがきっかけで、「毎日食べるお米を自分たちで作ってみたい」と、遊休田約25アールを借りて米作りに挑戦することにした。

     4人は、地元の農業、水田泰善さん(63)に教わり、もみまきやあぜの草刈りをし、トラクターを借りて代掻(しろか)きをして田植えの準備をしてきた。この日は、地元の農業、山口敬次さん(65)の指導で、田植え機を交代で運転してキヌヒカリの苗を植えた。9月に稲刈りを予定し、約500キロの収穫を見込んでいる。

     水田さんは「一斉清掃など地区の共同作業にも参加してもらう。米作りは農業の基本で、水の管理など手間と苦労がかかることを学んでほしい」。難波さんは「米作りの体験を将来に役立てられると思う。しっかり管理し、収穫したお米は親戚や友人に販売したい」と話していた。【登口修】

    吉備国際大

    公式HP:http://kiui.jp/
    所在地:〒716-8508 岡山県高梁市伊賀町8
    電 話:086-231-3600

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