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各校の取り組みなどについて話す私立工業大の学長ら

 福岡工業、広島工業、大阪工業、愛知工業、芝浦工業の五つの私立工業大学が集い、工学系教育の活性化を目指す「第1回工大サミット」がこのほど、大阪市北区の大阪工業大梅田キャンパスであっり、5大学の学長らが参加し、活発に意見を交わした。

     各大学の取り組みを共有し、協力して工学系の人材育成につなげるのが狙い。大学教員や企業関係者ら約400人が参加した。

     大阪工業大の西村泰志学長は、国内の工学系の学生が減少している現状を説明し、「産業立国を支える人材が減ってしまうのは大きな問題だ」と危機感を表明。各大学の学長や副学長が登壇したパネルディスカッションでは、福岡工業大の下村輝夫学長は、国内の大学の財政基盤強化の必要性を指摘し、「大学発ベンチャーがもっと活発になってもいいのではないか」と述べた。また、工学系学部の志望者を増やすための取り組みとして、芝浦工業大の村上雅人学長から、「中学や高校の先生には工学部出身者が少ないので、企業の技術者が教室に出向いて工学の魅力を語ってもらいたい」との提案があった。

     今後も年1回のペースで、各大学が持ち回りで開催していくという。【大久保昂】

    芝浦工業大

    公式HP:http://www.shibaura-it.ac.jp/
    所在地:〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14
    電 話:03-6722-2900

    福岡工業大

    公式HP:http://www.fit.ac.jp
    所在地:〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1
    電 話:092-606-0607

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