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大学倶楽部・追手門学院大

学生が留学生を英語でガイド 地元の山里で食と歴史に触れるツアー

畑の一角で、「大甘青とう」について説明する生産者(左)
キリシタンロードを散歩する参加者ら

 インドとオーストラリアから追手門学院大学に留学中の学生3人が6月25日、キャンパス近くの山里を1日観光した。同大地域創造学部の学生が企画したツアーで、2、3年生計4人がガイド役を務めた。

     ツアーは、学生が地元の魅力を英語で発信する力を養うとともに、留学生と交流することを目的に、「観光英語」(岩田聖子講師)の授業の一環として実施された。キャンパスのある大阪府茨木市の特産品を栽培する農家と、地域の歴史を感じることができる場所を訪れることにし、4月から準備を進めた。

     学生と留学生が2人の教員とともにまず向かったのは、北部の見山地区。赤シソと、万願寺系大型青トウガラシの「大甘青とう」の産地だ。一行は産地直売所「見山の郷」で生産者から話を聞いたあと、畑を見学し、食を通じて地域を活性化させようとする農家の努力に触れた。

     続いて訪れた千提寺地区は、1920年にフランシスコ・ザビエルの肖像画が発見されるなど、「隠れキリシタンの里」として知られる。「キリシタンロード」と呼ばれる自然歩道を散歩しながら茶房「まだま村」へ。円すい形の竪穴式住居風建物のユニークなカフェで、学生と留学生はいろりを囲みながら会話を楽しんだ。

     参加した日本人学生の一人は「授業以外で英語を使う機会がないので、最初はおどおどしてしまいましたが、いい刺激を受けました」と語った。

    追手門学院大

    公式HP:http://www.otemon.ac.jp/
    所在地:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
    電 話:072-641-9590

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