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東京五輪・パラリンピックへ向け通訳ボランティア養成講座を開講

リオデジャネイロ・パラリンピックで調査団と現地で出会った学生たち=2016年9月
ロンドン大会を振り返って開催された通訳関連講座の様子=2016年3月
通訳ボランティア講座のちらし

 上智大学は9月20、21日の2日間、四谷キャンパス(東京都千代田区)で、東京五輪・パラリンピックに向けた通訳ボランティアの養成講座を開講する。講座は大会組織委員会の「東京2020参画プログラム」の一環。同委員会と連携協定を結ぶ大学の学生たちを対象に、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ロシア語・ポルトガル語の6言語で実施する。

     外国語学部がある上智大は、前回東京大会でも当時の組織委員会からの依頼を受け、通訳者の養成や学生ボランティアを派遣した実績がある。今回も同大の教員を中心に、講座の開講が実現した。

     内容は、スポーツ通訳のための基礎知識や各言語の通訳技法の身につけ、さらに各言語圏の文化や地域事情などにも触れる。さらに、異文化圏の人や障害者などとの共生を目指すインクルーシブ社会や多様な人材が活躍できる社会を目指すダイバーシティーについての理解も深められるような構成になっている。担当する外国語学部の子安昭子教授は「今後日本で開催される国際スポーツイベントを共生社会の実現の機会と捉え、外国からの訪問者に対する通訳ボランティアにふさわしいコミュニケーションスキルと教養を身につけられる内容にしたい」と話している。

     同大は「他者のために、他者とともに」の教育精神に基づき、今大会だけでなく、ボーダーレスな共生社会の実現を目指すことを目的に、教職員と学生による「ソフィア・オリンピック・パラリンピック・プロジェクト」をスタートさせた。これまでに教職員と学生による調査団をリオデジャネイロ・パラリンピックへ派遣したほか、国際パラリンピック委員会のフィリップ・クレーブン会長による講演会などを実施している。

     定員は先着200人(英語50人、その他の言語各30人)で、参加費無料。講義内容、申し込みは専用ホームページでできる。

    上智大

    公式HP:http://www.sophia.ac.jp/
    所在地:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
    電 話:03-3238-3179

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