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大学倶楽部・琉球大

学生が企画 宮古島の魅力を伝えるサイトと「ちゅらちゅらピアス」がJTAに登場!

企画に取り組んだ5人の学生たち
学生たちが制作したウェブサイトのトップページ
JTAの全路線で機内販売されている「ちゅらちゅらピアス」。ピンクシェルを使ったピンク(左)と白蝶貝を使ったホワイトの2種類があり、定価は各2700円

 沖縄・宮古島の魅力を多くの人に知ってもらおうという企画が琉球大学観光産業科学部と日本航空のグループ会社「日本トランスオーシャン航空」(JTA)のコラボで始まった。学生たちが特設ウェブサイトを制作したり、JTA全路線で機内販売する宮古島土産になる「ちゅらちゅらピアス」を企画したりし、販売している。

     これは、同学部が実施している「産学連携サービス経営人材育成事業」で開講した「JTA×琉球大学 インターンシップ特別コース」によるもの。従来の職場体験型インターンシップではなく、課題解決型の新しいスタイルで、学生5人がウェブ制作と機内販売商品企画を行った。

     ウェブ制作は同学部3年の仲村渠(なかんだかり)裕斗さん、大濱里穂さん、栫(かこい)祐太朗さんの3人が担当した。JTAからは「若年層の閲覧数をあげる」「宮古島の魅力を発信する」という課題が出された。仲村渠さんら3人は「20代の女子旅」をテーマに、同島での取材を重ね、連携先の千葉商科大学に「県外学生の旅行に対する意識調査アンケート」を依頼した。その結果を参考に、女性目線の写真や観光案内の文章を考えながら、インスタグラムに載せたくなる写真をウェブに掲載。ツイッターで拡散していくという戦略を立て、JTA役員へのプレゼンを経て、サイトを立ち上げた。現在、ツイッターのアカウント「@sa_bisukeiei」でも公開している。

     機内販売の商品は、同学部3年の二階堂美南さんと照屋華楠(かなん)さんの2人が企画した。「宮古島ならではの商品を発掘し、島をアピールする」というJTAの課題に対し、2人は利用客層からターゲットを20~40代女性に定め、アンケートを実施した。県内外の約170人への結果を基に、宮古島に出向き、候補商品を選んだ。

     選ばれたのは、宮古島のショップ「海工房」が手掛ける天然貝で作るピアス。ホワイトとピンクの2種類で、天然貝を磨いて艶出ししている。二階堂さんと照屋さんは商談を行い、「ちゅらちゅらピアス」とネーミング。セールスポイントを考え、客室乗務員、役員へのプレゼンを経て、販売にこぎつけた。2人は機内販売での大きさや容器の制約を考えた上で、実際に商品を見ながら、宮古島ならではの商品を選んだという。

     今回、JTAとのコラボでできたサイトと商品は、9月1日から2カ月限定で公開、販売されている。二階堂さんは「企画側に立つことで、『お客様目線で考える』ことを学ぶことができた」と話していた。

    琉球大

    公式HP:http://www.u-ryukyu.ac.jp/
    所在地:〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1
    電 話:098-895-8175

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