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大学倶楽部・実践女子大

園児ら、元気にかるた取り 保育学ぶ学生らが子供の言動を題材に製作

かるた遊びを楽しむ園児ら
学生らが制作した「子どもかるた」

 実践女子大の学生が子供の言動を題材にした「子どもかるた」を作成し、13日に日野市東平山の同市立東宮下地区センターでお披露目した。同市のひよこハウス豊田の園児35人がかるた取りに挑戦し、元気な声が響いた。

     子どもかるたは、子供からお年寄りまでの多世代間の交流を深めてもらおうと同大が企画。子供を理解するためのツールになることを目指した。読み札は、同大生活科学部で保育を学ぶ学生約40人が実習で接した幼児の言葉や仕草から考えた。文学部美学美術史学科の学生8人が絵札をデザインした。

     当日の運営には、2学部の学生を含む11人が参加。子供たちは、食べ物やキッチン用品、文房具などを使って作られた生き物や乗り物の描かれた絵札に我先に飛びついたり、取った人に拍手を送ったりしながら盛り上がった。かるた遊びの後、反対に園児らが絵札を見ながら読み札を考えた。

     絵札をデザインした文学部美学美術史学科3年の伊藤久美子さん(21)は、絵札で自身が幼い頃使っていた靴を円形に並べ、アクセサリーで作った「虫」に子供が集まっている様子を表した。「子供たちが喜んでくれたので、作ってよかった」と笑顔を浮かべた。丸島玲菜さん(21)は「身近なものを使い、子供たちがわかりやすいように工夫した。読み札を考えてもらうことで、こんな風に見ているのかと新たな発見があった」と話した。【丸山仁見】

    実践女子大

    公式HP:http://www.jissen.ac.jp/
    所在地:〒191-8510 東京都日野市大坂上4-1-1
    電 話:042-585-8817

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