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大学倶楽部・立教大

日系米人の強制収容、資料で歴史振り返る特別展

「アメリカにおける日系人強制収容と日系二世 『小平尚道資料』が語るもの」展

 第二次世界大戦下、アメリカによって拘束された日系人の歴史を振り返る特別展「アメリカにおける日系人強制収容と日系二世 『小平尚道資料』が語るもの」が東京都豊島区の立教大池袋キャンパス、立教学院展示館(03・3985・4841)で開かれている。

     牧師、神学者だった小平尚道(1912~2005年)が残した資料が中心だ。日系2世の小平はアイダホ州ミニドカ収容所に4年間強制収容された。戦後はプリンストン神学校などで学び、日本では玉川大や立教大で教えた。

     小平が収容所生活を描いたスケッチや収容所で発行された日本語新聞、関連写真や動画資料も豊富だ。

     日米開戦後の立ち退きから収容所の生活、日本やドイツとの戦争に参加した2世たちの活躍ぶりなどが分かる。日系人たちが人種差別とも闘っていた様子も。国家と国民の関係を再考するいい機会だ。

     7月21日まで。無料。【栗原俊雄】

    立教大

    公式HP:http://www.rikkyo.ac.jp/
    所在地:〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
    電 話:03-3985-2202

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