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大学倶楽部・創価大

小松原氏がアフリカ開発への期待と課題講演 SDGs関連イベントの一環

講演会で学生に語りかける小松原氏
学生によるSDGsに関するブロジェクト事例の報告

 国連開発計画(UNDP)アフリカ局アフリカ開発会議(TICAD)のプログラムアドバイザー、小松原茂樹氏による特別講演会「SDGs(持続可能な開発目標)とTICAD:アフリカ開発への期待と課題」が6月22日、創価大学で開かれ、学生ら約100人がアフリカ開発の現状や課題について学んだ。

     世界の高等教育機関と国連の連携を推進するネットワーク「国連アカデミックインパクト」の活動の一環として、同大の学生団体「ASPIRE SOKA」が6月18日~22日に開催した「Global Citizenship Week(グローバル シチズンシップ ウイーク) 2018」の一イベント。期間中は「SDGs達成への世界市民としての行動」をテーマに掲げ、講演会のほか各種団体にワークショップなどが企画された。

     SDGsは、世界が2016~30年に気候変動対策や貧困の撲滅など、持続可能な発展のために達成すべき目標で、国連が2015年に採択した。講演会で小松原氏はまず、約170の国で活動している国連開発計画の役割を紹介。1993年の第1回TICAD開催以降、国連開発計画が共催者として市民や企業と連携し、アフリカ開発のために取り組んできたことに触れた。そのうえで「アフリカ開発の関心は高まっていて、女性の地位向上やテクノロジーの活用など課題が多い分チャンスも多くあります。さまざまな機関がSDGsの目標にどう貢献し、行動していくかが大事だと思います」と述べた。また、集まった学生に「先入観を持たず、情熱と使命感をもって学び、国際社会で活躍できる力をつけてほしいと思います」と期待を寄せた。

     講演会の冒頭、ASPIRE SOKA代表で法学部4年の古賀優奈さんが同ウイークを振り返り「SDGsが掲げる目標を意識し、自分のできることから行動を起こすことが世界市民の第一歩であることを学びました」と述べた。続いて、法学部3年の山口有紗さんと理工学部3年の松本大樹さんが「リサイクル石けんを使った手洗い教育で下痢予防 IN INDONESIA」のプロジェクト事例を発表。インドネシアのNGOや大学と連携し、現地の小学生を対象とした手洗い教育の実践に向けて準備してきたことなどを紹介した。

    創価大

    公式HP:http://www.soka.ac.jp/
    所在地:〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
    電 話:042-691-2211

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