高大接続、教育改革シンポジウム 混迷入試改革、コロナが拍車 共通テスト、英語改革は白紙のまま
<受験のトビラ juken no tobira> 大学入試などをテーマにした「高大接続 教育改革シンポジウム」(毎日新聞社、大学通信、駿台予備学校共催)が9月…
<受験のトビラ juken no tobira> 大学入試などをテーマにした「高大接続 教育改革シンポジウム」(毎日新聞社、大学通信、駿台予備学校共催)が9月…
大学入試改革の目玉だった「英語民間試験」の活用中止が決まった。一方、同じく懸念が示される「記述式問題」についても見直しの声は日に日に高まる。本当に実施できるの…
文理横断型の教育、生涯学習の環境整備が重要に 第30回毎日大学フォーラム(毎日新聞社主催、文部科学省後援)が10月24日、福岡市博多区のホテルであり、「これから…
今の高校2年生の受験から「大学入学共通テスト」(共通テスト)が実施される。7月に東京と大阪で開催されたシンポジウム「どうなる2021年度入試」(駿台予備学校、…
<kyoiku no mado> 大学入試の新制度について議論する「第13回高大接続教育改革シンポジウム」(駿台予備学校、大学通信、毎日新聞社共催)が5日、東…
東洋大・福川伸次総長、APU・出口治明学長、神田外語大・宮内孝久学長らが討論 グローバル化や少子高齢化など時代の変化の中での大学のあり方をテーマにした「第15回…
現在の大学は世界との激しい競争の中で短期的な成果を求められている。一方で、教員の数は減少し、少子化の影響で学生募集に苦しむ大学もあり、大学を取りまく環境は厳し…
◇質の向上と支援課題 世界と戦う改革重要 第29回毎日大学フォーラム(毎日新聞社主催、文部科学省後援)が10月19日、福岡市博多区のホテルであり、「これからの…
2020年度の大学入試改革では、新テストへの記述式導入や英語の「4技能」評価に議論が集まる。一方で注目すべきなのが「主体性」の評価だ。高校の調査書に記される内…
文部科学省が進める大学入試改革によって、大学入試が大きく変わろうとしている。個別の入試では、従来の「知識偏重型」から、学力テストに加えて主体性や協働性なども評…