メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ユニバ・リポート

2000人の親子がユニバーサルデザインなど学習--東京で学びのフェス2017春

写真=自分で穴を開けたカードで演奏を楽しむ参加者

 エコロジーやユニバーサルデザインなどCSR(企業の社会的責任)の取り組みを子供たちに体験学習してもらうイベント「学びのフェス2017春」が29日、東京都千代田区の科学技術館で開かれた。学びのフェスは毎日メディアカフェと毎日小学生新聞が2014年から毎年春休みと夏休みに開いており、約2000人の親子が参加。数字やパズルの面白さを体験したり、電卓や楽器の仕組みなどを学んだりした。

     1コマ40分の授業を35の企業・団体などが担当した。予約制で真っ先に締め切りとなる人気を集めたのは、オルガニート愛好会の「オルゴールの曲をつくろう」。オルガニートはパンチカード式の手回しオルゴールで、自分で紙のカードに穴を開けて作曲した曲をハンドルを回すだけで誰でも簡単に演奏できる。「シールの貼ってある方が上」など愛好会員の指導を受けながら子供たちがカードに穴を開け、できあがった曲を演奏。みんなで聴いて、楽しんだ。

     バンダイは、トランプを題材に、中身がどんなおもちゃなのかが分かりやすい商品パッケージやキャッチコピーの作り方を紹介。子供たちは銘々、色遣いや言葉を選んで魅力的なパッケージ作りに挑戦した。【岩下恭士】