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ユニバ・リポート

プラレールにもホームドア誕生--東京おもちゃショー2017

写真=ホームドアが付いた大型ステーション

 国内外の153社が出展し、毎年約16万人が来場する国内最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2017」(日本玩具協会主催)が1日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開幕した。会期は4日までの4日間で、3日と4日は一般公開する。少子化やIT化の進展で近年おもちゃショーで目立つのは、大人も楽しめるような限りなく実物に近い鉄道模型や、AI(人工知能)を用いたコミュニケーションロボット、スマートフォンやタブレットで遊べるゲームなどだ。

     タカラトミーの鉄道模型プラレール「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」は、プラレールの駅ホームに初めてホームドアを設置して、車両の進入時にホームドアが自動で開く=写真。開閉時には本物さながらの警告音が流れる。別売の単3電池2本使用。7月中旬発売予定。希望小売価格は8100円。駅本体の大きさは幅460×高さ360×奥行き145ミリ。

     一方、触って識別できるマークや音声ガイド、光の点滅などを使って、目や耳の不自由な子供もいっしょに遊べる、日本おもちゃ大賞2017共遊玩具部門の大賞を受賞したのは、セガトイズの「アンパンマン くみたてDIY はしるぞっ!ねじねじアンパンマンごう」。付属しているドライバーなどの工具を使って物作りを体験できる知育玩具だ。小さな子供でも安心して遊べる安全設計。6月29日発売予定。メーカー希望小売価格5400円。

     セガトイズは、今年で10回目を迎えた「日本おもちゃ大賞2017」でエデュケーショナル・トイ部門「にほんご えいご 二語文も!アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX」で大賞を受賞しており、ガールズトイ部門では「キラデコアート ぷにジェル ネイルアーティストスタジオ」が優秀賞を受賞している。【岩下恭士】