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社会人野球

府内3チーム今季の展望 島津製作所 厳しい環境、工夫で乗り越え /京都

強気な投球が持ち味の右腕・萩野辰也投手=京都市右京区のわかさスタジアム京都で、礒野健一撮影

 1991年の創部以来、都市対抗本大会と日本選手権の出場は果たせていない。昨年は、JABA京都大会や日本選手権近畿予選で、府外の関西の企業チームを相手に善戦しながらも勝利には届かなかった。三河隆信監督(41)は「やれる手応えはあったが、勝ちきるには投打ともレベルアップが必要」と語る。

 企業チームながら、部員は入社後にスカウトするため、人数の確保にも苦労している。監督、コーチも選手兼任で現在部員は23人。子会社の社員も多く、全員そろって京都市中京区の本社グラウンドで練習できるのは土日だけ。遠征して練習試合をするのも難しい状況だ。三河監督は「環境はクラブチームよりも厳しいかもしれないが、平日は個人で素振りをしたり、筋トレをする時間を作り、土日に効率的な練習がこなせるよう工夫している」と話す。

 投手陣では、いずれも3年目の萩野辰也投手(22)と江藤裕太投手(24)に期待が集まる。右腕の萩野投手は直球を主体に、感情を表に出しながら、ピンチでも強気を貫く投球が特徴だ。軟式野球出身の江藤投手は、左腕からの変化球で空振りを取り、どんな場面でもポーカーフェイスで淡々と投げる。

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