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社会人野球

JABA九州大会 三菱日立PS、初V

 社会人野球の第71回JABA九州大会(日本野球連盟九州地区連盟、毎日新聞社主催)最終日の12日、北九州市民、同市立大谷の両球場で準決勝2試合と決勝があった。決勝では、三菱日立パワーシステムズがNTT西日本を5-1で破り、初優勝を果たした。三菱日立パワーシステムズは準決勝で日本通運に逆転勝ちすると、決勝では序盤に先制して主導権を握った。6大会ぶり6回目の日本選手権出場権を得た。

     表彰選手は次の通り。最高殊勲選手賞=奥村政稔投手(三菱日立パワーシステムズ)▽敢闘選手賞=山田峻士内野手(NTT西日本)▽首位打者賞=長田涼平内野手(同、15打数7安打、打率4割6分7厘)

    原点の九州に雄姿

     九回、先発・奥村をリリーフした三菱日立パワーシステムズの右腕・本多。最後の打者を空振り三振に仕留め、かつての地元・九州で優勝をつかみ取った。

     2日前の王子戦で151球で完投した右腕・奥村は「疲労から体にキレがなかった」。しかし、球を散らばらせて相手打線に的を絞らせなかった。五回に四球と2安打で失点したが、被安打6、1失点とエースの役割を果たした。

     4月の四国大会は1勝2敗、長野大会は2勝1敗でリーグ戦敗退。投手陣が四球で崩れて大量失点したためで、後藤監督は「チームがどん底だった」。投手陣に打者一人一人を打ち取ることを再認識させると試合ごとに安定感が増し、準決勝の日本通運戦では3投手の継投で5安打に抑えた。

     決勝にはチーム統合前の本拠地・長崎から会社の関係者らが応援に駆けつけ、奥村や本多ら三菱重工長崎出身の選手が活躍した。昨年の統合後、初の九州での公式戦を優勝で飾った後藤監督は「雄姿を見せられて良かった」と笑顔を見せた。【佐野優】


     ▽決勝

    NTT西日本

      000010000=1

      01200002×=5

    三菱日立パワーシステムズ

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