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第89回都市対抗野球

1次予選・県大会 茨城GGと日本ウェル、2次へ /茨城

 第89回都市対抗野球大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)の1次予選・県大会は13日、日立市民運動公園野球場で代表決定戦2試合が行われた。茨城ゴールデンゴールズ(GG)は11安打の猛攻で七回コールド勝ちし、5年ぶりの2次予選・北関東大会(30日開幕、群馬・太田市運動公園野球場)出場を決めた。日本ウェルネススポーツ大学は零封勝ちし、2年連続で県代表の座をつかんだ。両チームとシードの日立製作所、新日鉄住金鹿島は19、20日に日立市民運動公園野球場で順位決定戦を行い、第1~4代表を決める。【佐藤則夫、川崎健】

    茨城GG、先制し着実に加点 JR投手陣乱調

     <日立市民>

     ▽代表決定戦(第1試合)

    JR水戸

      0000310=4

      3015011=11

    茨城ゴールデンゴールズ

     (七回コールド)

     茨城GGは一回、1死満塁から押し出し四球と臼井の2点適時打で先制。四回には太田の2点二塁打や岩田の2点本塁打などでリードを広げた。JR水戸は中盤に反撃するも遅く、大量失点した投手陣の乱調が響いた。

    打線の奮起評価

     ○…1次予選突破を決め、本大会初出場へ向け一歩前進した茨城GG。片岡監督は「序盤に4点も取れたことが大きかった」と打線の奮起を高く評価した。前日の2回戦で14残塁を記録し拙攻が目立っていたが、この日は四回に打者一巡の猛攻で5点を加えるなど好調だった。中でも2005年のチーム創設時から所属している4番・岩田は四回に直球を捉えた右越え2ランを放つなど3安打2打点の活躍。試合後、37歳のベテランは「年齢を考えても勝利に導く活躍をしなければいけない」と2次予選に向けて気を引き締めていた。

    日本ウェルネススポーツ大、継投で1点を守る トヨペット散発

     ▽同(第2試合)

    茨城トヨペット

      000000000=0

      10000000×=1

    日本ウェルネススポーツ大学

     日本ウェルネススポーツ大が投手戦を制した。一回、2死一、二塁から敵失で得た先制点を片倉、秦山の零封継投で守りきった。茨城トヨペットは散発4安打に抑えられ、無四球完投した新人の武藤を援護できなかった。

    うれしさ半分

     ○…2013年の創部以来、初めて2年連続の北関東大会出場を決めた日本ウェルネススポーツ大学。先発右腕の片倉は立ち上がりから持ち味の直球を主体にした強気な投球が光った。八回2死一、二塁のピンチでは、直球で5番打者を一ゴロに打ち取ると右手でグラブをたたき、「よっしゃ」とほえた。だが完封目前の九回、先頭打者に四球を与えて降板。試合後、片倉は「自分らしい投球はできたが、やっぱり最後まで投げたかった」とうれしさ半分、少し悔しさもにじませていた。

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