メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

第89回都市対抗野球

東海地区2次予選 トヨタ20回目ドーム 第1代表8年ぶり /愛知

 第89回都市対抗野球大会東海地区2次予選(日本野球連盟東海地区連盟・毎日新聞社主催、ミニミニ・ミニテック協賛)は1日、岡崎市の岡崎市民球場で第1代表決定戦が行われた。県勢のトヨタ自動車(豊田市)がホンダ鈴鹿(鈴鹿市)と対戦し、先発・佐竹が4失点しながらも完投する力投をみせ、逆転勝利で4年連続20回目の本大会出場を決めた。トヨタの第1代表は第81回大会以来8年ぶり。勝利が決まると、チームカラーの真っ赤に染まったスタンドからは赤や黄、ピンクなどの紙テープが投げられ、大きな歓声が湧いた。優秀選手賞は打撃で貢献した沓掛祥和が受賞した。【石塚誠】

    逆転、逃げ切る

     ▽第1代表決定戦

    ホンダ鈴鹿

      000220000=4

      00104000×=5

    トヨタ自動車

     (ホ)滝中、柳沢、竹内-柘植

     (ト)佐竹-細山田

    ▽本塁打 畔上(ホ)

    ▽二塁打 安慶名、松本桃、沢田(ホ)

     トヨタは三回、2死三塁から北村の右前適時打で1点を先制した。しかし先発・佐竹が四回、3長短打などで2点を奪われて逆転を許し、続く五回にも2点本塁打を浴びて3点差を追う展開となった。するとその裏、先頭の河原が中前打で出塁、四球などで1死満塁とすると、樺沢の内野安打で1点を返し、続く沓掛の右前に落ちる適時打で2点を挙げ同点に。さらに望月の中犠飛で逆転に成功した。投げては佐竹が六回以降、ホンダ鈴鹿打線を1安打に抑え、逃げ切った。

    期待に応え適時打

     ○…前の試合でサヨナラ二塁打を放ったトヨタの沓掛に、この日も得点機で打席が巡ってきた。期待に応え同点に追いつく2点適時打を放ち、試合後に「大きいのは必要ではなく、三振しないようにシャープに打つことを心掛けた。結果が出てよかった」と笑顔を見せた。昨年の都市対抗本大会では2三振。同じく日本選手権でも三振と四球に終わった。「今年こそ、チャンスで勝ちにつながる1本を打ちたい」と大舞台での活躍を誓った。

    関連記事

    あわせて読みたい

    毎日新聞のアカウント

    7月13日の試合

    話題の記事