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第89回都市対抗野球

南関東大会 日通、4年連続ドーム 投手戦制し第2代表 /埼玉

都市対抗野球の本大会出場が決まり、藪宏明監督(中央)を胴上げして喜ぶ日本通運の選手たち=埼玉県営大宮公園球場で2018年6月5日、玉城達郎撮影

 第89回都市対抗野球南関東大会(JABA関東地区連盟、毎日新聞社主催)は5日、さいたま市大宮区の県営大宮公園球場で第2代表決定戦が行われ、日本通運(さいたま市)がJFE東日本(千葉市)との投手戦を制し、4年連続43回目の本大会出場を決めた。

     6日の第3代表決定戦はJFE東日本と新日鉄住金かずさマジック(君津市)の千葉県勢対決となる。【中川友希】

    北川が決勝打

     <県営大宮>

     ▽第2代表決定戦

    日本通運

      100000000=1

      000000000=0

    JFE東日本

     日本通運は初回、北川の右前適時打で先制し、これが決勝点となった。投げては先発の生田目が要所を締める投球で8回を無失点に抑え、九回から継投した相馬も打者3人で仕留めて零封した。JFEは四回と八回に得点圏に走者を出したが、あと1本が出なかった。


    狙い通り打者仕留め 日本通運・生田目(なばため)翼投手

    日本通運の生田目翼投手=埼玉県営大宮公園球場で2018年6月5日、中川友希撮影

     四回裏、二塁打と連続四球で1死満塁に追い込まれた。「内野ゴロで仕留めよう」と選んだのは低めの直球。狙い通りに二ゴロを打たせて併殺打で仕留め、見事にピンチを切り抜けた。8回を投げて被安打2の好投を見せ、第2代表決定に大きく貢献した。

     昨年入社したが、1年目は肩や肘の故障に苦しんだ。投球フォームの改造などに取り組み、ようやく本来の調子を取り戻しつつあるという。

     「自信があるのは直球」と語るが、直球が狙われていると感じたこの試合の序盤は変化球でかわす投球術もさえた。藪宏明監督は「生田目に尽きる。最近では一番良い投球をしてくれた」とたたえた。

     昨年の都市対抗本大会は、肩の調子に配慮して抑えでの登板だったが、今年は県予選、南関東大会とも先発マウンドを任された。「先発としてゲームをつくれるよう全力で臨みたい」と意気込みを語った。【中川友希】

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