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第89回都市対抗野球

2次予選 南関東 日本通運・生田目、光る制球

【日本通運-JFE東日本】第2代表決定をマウンド上で喜ぶ日本通運の選手たち=埼玉県営大宮球場で2018年6月5日、玉城達郎撮影

 (2次予選・5日)

     日本通運が1点差を守りきり、第2代表の座をつかんだ。最大の原動力は、8回無失点と好投した右腕の生田目(なばため)だ。

     準決勝は107球で完封し、社会人になって初めて1試合を投げ抜いた。そこから中2日で迎えたこの日、「疲れが多少残り、球がいっていなかった。低めに丁寧に投げていこう」とマウンドへ上がった。普段、150キロ近い直球は140キロ台前半だったが、球を低めに集め、相手打者を打たせて取る。四回には、二塁打と2四球で1死満塁とピンチを招いたが、低めの直球を打たせて二ゴロ併殺に仕留めた。試合後は「悪いなりにまとめることができた」と手応えを口にした。

     流通経大3年だった2015年全日本大学選手権で準優勝。4年時にはプロ志望届を出したが、ドラフトにはかからなかった。社会人2年目の今季は飛躍が期待される中、2次予選は先発した2試合、17回を無失点の完璧な投球を見せた。「本大会でも全力で臨めるようきっちり調整する」と生田目。予選の勢いそのままに、東京ドームに乗り込むつもりだ。【真下信幸】


    南関東(埼玉県営大宮)

     ▽第2代表決定戦

    日本通運

      100000000=1

      000000000=0

    JFE東日本

     (日本通運は4年連続43回目)

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