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第89回都市対抗野球

東海地区2次予選 ホンダ鈴鹿敗れる 第6代表かけ あす永和商事と /三重

 第89回都市対抗野球大会東海地区2次予選(日本野球連盟東海地区連盟・毎日新聞社主催、ミニミニ・ミニテック協賛)は9日、愛知県の岡崎市民球場で、第5代表決定戦があり、県勢のホンダ鈴鹿(鈴鹿市)は12安打を放つも、打線がつながらずJR東海(名古屋市)に2-6で敗れた。第6代表決定トーナメント3回戦は永和商事ウイング(四日市市)がジェイプロジェクト(名古屋市)に5-4でサヨナラ勝ちした。この結果、ホンダ鈴鹿と永和商事ウイングの県勢同士が11日の第6代表決定戦(正午開始予定)で最後の代表の座をかけて対決する。【佐野裕、山本萌】

    ホンダ10残塁

     ▽第5代表決定戦

    ホンダ鈴鹿

      010000010=2

      10102200×=6

    JR東海

     (ホ)平尾、竹内、柳沢、松本竜、主島-柘植、西川

     (J)川本-牛場

    ▽本塁打 金子(ホ)佐藤(J)

    ▽二塁打 柘植(ホ)津川(J)

     ホンダ鈴鹿はJR東海と並ぶ12安打を放ったが、10残塁が響いて及ばなかった。先制を許したホンダ鈴鹿は二回、金子のソロ本塁打で同点に追いついた。その後も七回まで毎回出塁を重ねたものの、相手投手、川本に要所を抑えられ得点できなかった。それでも5点を追う八回には畔上、金子、庄司の3連打で1点を返す意地を見せた。投手陣は先発の平尾ら5人が継投したが、序盤から中盤に相手打線につかまり劣勢を強いられた。

    踊りながら声援

     ○…三塁側スタンドで踊りながら声援を送ったのは、愛知県春日井市の専門学校生、山下孝介さん(20)と、東京都東久留米市の会社員、浜中宏国さん(31)だ。数年前に社会人野球の観戦を通じて知り合い、ホンダ鈴鹿を応援するようになった。2人のダンスは跳ねたり回ったりして躍動的だ。手に持つうちわも酷使するため、紙がボロボロに剥がれている。山下さんは「11本用意しています」とはにかみながら、懸命に声を張り上げていた。

    永和サヨナラ

     ▽第6代表決定トーナメント3回戦

    ジェイプロジェクト

      040000000=4

      010002101=5

    永和商事ウイング

     永和商事は序盤に4点を奪われたが、二、六回に得点し1点差に追い上げた。七回は中尾、細川の連打で一、三塁の好機を作り、松本の左犠飛で同点に追いついた。九回には渡辺の四球を足掛かりに坂本の犠打や敵失、細川の四球で満塁の好機を作ると、松本が左翼手の頭上を越す一打を放ち、見事にサヨナラ勝ちした。投げては2番手の今西が二回途中から七回まで一人の走者も許さぬ「完全救援」で勝利を呼び込んだ。


    代表決定戦をライブ中継

     公式サイト(https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi/)で東海地区代表決定戦をライブ中継します。「毎日新聞都市対抗」で検索するか、右の二次元コードからアクセスしてください。

    〔三重版〕

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