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社会人野球

コットンカップ 全足利クが優勝 前回覇者市原をコールド /栃木

 社会人野球の第10回記念SLの走る街「コットンカップ」大会(コットンウェイ硬式野球倶楽部など共催、毎日新聞宇都宮支局など後援)は24日、益子町の益子北公園野球場で準決勝と決勝を行い、初出場の全足利クラブが制した。

     決勝は、全足利クと、前回大会で初優勝したサウザンリーフ市原(千葉)の顔合わせ。全足利クが終盤に大量得点し、12-1で八回コールドで圧倒した。

     準決勝2試合も、ともにコールドで決着。市原は投打がかみ合い、コットンウェイ硬式野球倶楽部に7-0で大勝。全足利クは中盤に着実に加点し、ヌーベルベースボールクラブ(千葉)を9-2で降した。

    「走塁見直し」奏功

     今月上旬に代表チームが決まった都市対抗2次予選の北関東大会で、本大会出場を逃した全足利クラブは、守備や走塁を見直した。特に走塁について、近藤政樹主将は「いい投手からはなかなか打てないので、走塁でどれだけプレッシャーをかけられるかを確認し直した」と振り返った。

     サウザンリーフ市原との決勝では、4点先行していた八回無死から、一塁の谷口哲選手と二塁の八代奨太選手の2走者が重盗に成功。その後相手投手の暴投を誘って追加点。結局この回打者11人で7点を挙げ試合を決めた。六、七回と3人で終わり、攻めあぐねていた状況を積極的な走塁で打開した。

     来月には、JABA一関市長杯争奪クラブ野球大会や、全日本クラブ選手権の関東予選が控える。昨年は全日本クラブ選手権の本大会出場を逃しており、後藤康友監督は「同じミスを繰り返さないため、チーム内で競い合える状態をつくっていきたい」と話した。【野田樹】

     個人表彰者は次の通り。

     ▽最優秀選手賞 谷口哲(全足利ク)▽最優秀投手賞 小宮山達也(同)▽敢闘選手賞 神子竜麻(市原)▽敢闘投手賞 内川貴啓(同)▽首位打者賞 八代奨太(全足利ク)

     <益子北公園野球場>

     ▽決勝

    全足利ク

      01031007=12

      00001000=1

    サウザンリーフ市原(千葉)

     (八回コールド)

     (足)石崎、野沢-吉村、深沢

     (サ)大島、清水-日下

    ▽三塁打 小堀(足)

    ▽二塁打 一沢、八代奨、深沢、谷口(足)

     ▽準決勝

    コットンウェイ倶

      00000000=0

      00104002=7

    サウザンリーフ市原

     (八回コールド)

     (コ)飯野、高木-大杉、古川

     (サ)内川-日下

    ▽二塁打 神子(サ)

    ヌーベルク(千葉)

      0002000=2

      000162×=9

    全足利ク

     (七回コールド)

     (ヌ)真鍋、森、工藤-日野

     (足)小宮山、加治-深沢

    ▽本塁打 牧田(ヌ)

    ▽三塁打 谷口(足)

    ▽二塁打 増淵(足)

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