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俺たちの都市対抗

/1 精神面大きく成長 藤岡裕大内野手(ロッテ・24歳)=豊田市・トヨタ自動車出身

昨年の都市対抗初戦でサヨナラ満塁本塁打を放つ藤岡=平川義之撮影

 都市対抗野球で最も記憶に残っているのは、入社1年目(2016年)の初優勝です。決勝は無安打で活躍できませんでしたが、みんなで必死に戦い、勝った喜びは大きかったです。

     大会の魅力は各チームが一丸となって戦うところ。都市同士の戦いで責任も伴いますが、たくさんの方が応援に来てくれたので励みになりました。

     1年目は先輩方に勝たせていただいたので、2年目は自分がチームを引っ張る気持ちでした。上の世界(プロ野球)に行くためにアピールをしようという思いも強かったです。

     初戦ではタイブレークの延長十二回にサヨナラ満塁本塁打を打ちましたが、2回戦で東京都・NTT東日本に敗れてしまいました。前年優勝で予選が免除されたため、逆にチームが勢いづかず、本調子ではなかったという思いもあります。

     社会人野球を通じ、多くの方の支えを忘れてはいけないと学びました。野球への姿勢も含め、精神面で大きく成長できました。

         ◇

     13日に東京ドームで開幕する第89回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)。社会人野球出身のプロ選手に、都市対抗や社会人野球について振り返ってもらった。=つづく


     インタビュー動画は9日よりJ SPORTSの公式サイトで公開


     ■人物略歴

    ふじおか・ゆうだい

     岡山理大付高、亜細亜大を経て2016年にトヨタ自動車へ。都市対抗に2年連続で出場し、16年に優勝。17年ドラフト会議でロッテから2位指名を受けた。ロッテの新人遊撃手では1997年の小坂誠以来21年ぶりに開幕戦先発出場。

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