メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

社会人野球

九州勢の底上げへ 四半世紀ぶり選抜編成

 社会人野球の九州選抜が約四半世紀ぶりに編成された。背景には近年の九州勢の不振があり、日本野球連盟九州地区連盟は所属チームの枠を超えた底上げにつなげたい考えだ。

     都市対抗野球に出場するホンダ熊本(大津町)、西部ガス(福岡市)などから計24人を選出。6月22日に大分県佐伯市の佐伯球場で、社会人日本代表とオープン戦を行った。

     同地区連盟によると、九州選抜は台湾遠征などを実施したこともあるが、1990年代前半を最後に編成されていなかった。だが本大会での成績低迷により都市対抗の九州の出場枠が3から2に減ったことに危機感を強めた関係者から、選抜チームでの活動を通して地区全体のレベルアップにつなげたいとの声が出たという。

     各選手が所属チームのユニホームで臨んだ試合は一回に本塁打で2点先取されると三、五回にも4点ずつ奪われるなど3-11で完敗した。永利拓也選手(西部ガス)は「コースにしっかり投げてきた。(自分たちの)弱い部分がはっきりした」と、レベルの高い投手陣との対戦から課題を実感した様子。九州選抜を指揮した岡野武志・ホンダ熊本監督は「全体を底上げして全国大会での結果につなげる一歩にしたい」と意義を強調した。【佐野優】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. サッカー 柴崎岳選手が女優の真野恵里菜さんと結婚
    2. ケンタッキー フライドチキン食べ放題 20日から
    3. 第100回全国高校野球 南北埼玉大会 花咲徳栄、猛攻圧勝 昌平と本庄東、4回戦へ /埼玉
    4. 西日本豪雨 し尿処理できず「水や食事我慢」 愛媛・大洲
    5. プラスチック危機 つながる海、牙むくゴミ(その1) クジラの体内から29キロ

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]