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社会人野球日本選手権

逆転の一打 新日鉄住金鹿島・堀越

【新日鉄住金鹿島-日本新薬】六回表新日鉄住金鹿島2死一、二塁、堀越が2点二塁打を放つ=京セラドーム大阪で2018年11月9日、山崎一輝撮影

 〇新日鉄住金鹿島2-1日本新薬●(9日・京セラドーム大阪、準々決勝)

 1点を追う六回2死一、二塁。打席の新日鉄住金鹿島の2番・堀越の足は緊張で震えていた。ただ、肝は据わっていた。「迷わず引っ張ろう」。フルカウントからの7球目、高めに浮いた125キロの変化球を思い切って振り抜くと、打球は右翼線に落ちる逆転の2点適時打に。初の4強を手繰り寄せた。

 日本新薬とは今夏の都市対抗の1回戦でも対戦し、11安打9得点で勝っている。だが、その事実が選手を硬…

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