会員限定有料記事 毎日新聞
県野球連盟などが選ぶ今年の県社会人野球のベストナインの表彰式が24日、草津市内であった。指名打者と新人賞を含めた11人のうち、今秋の社会人野球日本選手権に3年ぶり2回目の出場を果たしたカナフレックス(東近江市)から、最多6人が選出された。
3回目の受賞となったカナフレックスの北條貴之主将(27)は「野球を通じて、もっと滋賀を盛り上げていきたい。長打力を更に磨き、来年の都市対抗出場を目指す」と抱負を語った。初受賞のカナフレック…
この記事は有料記事です。
残り323文字(全文538文字)