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第90回都市対抗野球

1次予選・県大会 全鹿嶋、開幕戦飾る 2回戦へ オール日立、大宮クも /茨城

【大宮クラブ-鹿島レインボーズ】八回表大宮クラブ無死二、三塁、中川が中前適時打を放ち、11点目を挙げる=茨城県日立市民球場で

 第90回都市対抗野球大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)の1次予選・県大会が10日、日立市民運動公園野球場で開幕し、1回戦3試合があった。全鹿嶋倶楽部は9-5で全神栖クラブに勝利。オール日立ドリームズは逆転勝ち、大宮クラブはコールド勝ちを収めた。11日は同球場で2回戦4試合が予定されている。【佐藤則夫、小林杏花】

    10年間活躍の11選手を表彰 県野球連盟

     県野球連盟は10日、大会で10年間活躍した11選手を表彰すると発表した。各チームの初戦の試合前に表彰が行われる。10年選手は次の通り。(敬称略)

     平松亮輔、長谷川航(JR水戸)▽若杉良平(大宮クラブ)▽本田克弘、久保田悠(全水戸クラブ)▽伊橋亮太(全神栖クラブ)▽阿部洋司(オール日立ドリームズ)▽萩原裕人(鹿島レインボーズ)▽斎藤直樹、岸大(つくばクラブ)▽山本喜則(茨城ゴールデンゴールズ)


    全神栖、反撃遅く

     <日立市民>

     ▽第1試合(1回戦)

    全神栖クラブ

      000004001=5

      25000101×=9

    全鹿嶋倶楽部

     全鹿嶋倶は一回、嶺の左前2点適時打で先制。二回には四死球に3長短打などを絡めて加点し、序盤からリードを広げた。全神栖クは六回、4長短打などで4点を返したが、反撃が遅かった。

    全水戸、逆転負け

     ▽第2試合(同)

    全水戸クラブ

      200110000=4

      00012113×=8

    オール日立ドリームズ

     オール日立ドリームズが劣勢をはね返した。六回に佐藤の右前適時打で同点にすると、七回には小林の適時内野安打で勝ち越した。2番手・長渡の好投が光った。全水戸クは救援陣が崩れ、リードを守りきれなかった。

    速球110キロ台で勝利

     ○…オール日立ドリームズの長渡(ながと)が都市対抗予選で自身初の勝利投手となった。1点リードを許した六回から救援。「(社会人になって)経験がない」という4回を投げて無失点に抑え、味方打線の逆転劇を呼び込んだ。日南学園高(宮崎)から日立製作所野球部を経て、現チームに移って3年目。全盛期は最速142キロの速球も110キロ台に落ち込んだが、打者のタイミングを外して打たせて取る投球がさえた。23歳右腕は「今日は気持ちよく寝られます」と言葉を弾ませた。

    鹿島、継投が裏目

     ▽第3試合(同)

    大宮クラブ

      40100007=12

      00300200=5

    鹿島レインボーズ

     (八回コールド)

     大宮クラブが集中打でたたみかけた。同点で迎えた八回、坂東の満塁走者一掃の適時二塁打など長短打7本を浴びせ、試合を決めた。鹿島レインボーズは六回、粘って同点に追いつくも、八回の継投策が裏目に出た。

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