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日本製鉄鹿島が5回目V JABA東北大会 日本選手権出場権を獲得

JABA東北大会決勝【日本製紙石巻-日本製鉄鹿島】優勝し喜ぶ日本製鉄鹿島の選手たち=仙台市民球場で2019年5月12日、和田大典撮影

 社会人野球の第50回JABA東北大会最終日は12日、仙台市民球場で決勝が行われ、日本製鉄鹿島が日本製紙石巻を10―5で破って7年ぶり5回目の優勝を果たし、今秋の日本選手権(京セラドーム大阪)の出場権を獲得した。表彰選手は次の通り。

 最高殊勲選手賞=能間隆彰投手(日本製鉄鹿島)▽敢闘賞=石黒凌外野手(日本製紙石巻)▽首位打者賞=佐藤竜一郎内野手(日本製鉄鹿島、17打数7安打、打率4割1分2厘)

「ストライクしっかり投げた」日本製鉄鹿島・能間が勝利に導く

 決勝で日本製鉄鹿島を勝利に導いたのは4番手で登板した6年目左腕の能間だった。4回を1安打無失点。「ストライクをしっかり投げた結果」と興奮気味に語った。

 五回を終えて9―5とリード。だが、日本製紙石巻には反撃ムードが漂っていた。「早い段階で相手のスコアボードにゼロをつけないといけない」と考えた鹿島の中島監督は、予定より早く六回から能間を投入した。石巻には4月の日立市長杯で敗れており、その時先発した能間は「四球で自滅してしまった」との悔いがあった。この日は直球を主体に制球重視の配球に努め、見事に借りを返した。

 昨季までエースだった大貫がプロ野球・DeNAに入団。能間は「大貫がいなくなったから弱くなったと言われないように頑張りたい」と、都市対抗予選に向けて気合を入れ直した。【芳賀竜也】

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