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日本製鉄広畑・飯田 エラーをバットで帳消し 都市対抗近畿2次予選

【日本製鉄広畑-大和高田ク】九回表日本製鉄広畑2死一、三塁、日本製鉄広畑の飯田(左)が同点の中前適時打を放った=兵庫県明石市の明石トーカロ球場で2019年5月16日、石川裕士撮影

 都市対抗近畿2次予選は16日、兵庫・明石トーカロ球場などで開幕し、8年ぶりの出場を目指す日本製鉄広畑は大和高田クに逆転勝ちで2回戦に進んだ。

     守りのミスをバットで帳消しにした。九回までわずか2安打の日本製鉄広畑を救ったのは、六回に失点につながる失策をした5年目の7番・飯田だった。

     0―1で迎えた九回2死一、三塁。大和高田クの2番手右腕・金村の代わりばなを捉えた。1ボール2ストライクからの4球目。「中途半端なスイングはしない」と高めのスライダーを振り抜いた。遊撃右を速いゴロで抜く同点の中前適時打。奈良学園大3年春に近畿学生リーグ記録の打率6割3分6厘をマークした右の巧打者は「ここで打たないと僕のせいで負ける。とにかくホッとした」と両拳を握った。

     六回1死一塁の守りで正面の二ゴロを後逸。その後の失点につながった。打撃でも2打数無安打と見せ場がなかったが「体が前に突っ込む癖が出ている」と自己分析した。九回は軸足に体重を残すことを意識し、緩い球に体勢を崩さなかった。

     浜口監督は「今年は後半に点が取れるチーム。でもきょうは出来すぎ」と胸をなでおろした。昨秋の日本選手権2回戦でも対戦した難敵に競り勝ち、優勝2回の名門が8年ぶりの本大会出場に向けて動き出した。【石川裕士】

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