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都対北関東2次 三重殺きっかけに投球取り戻す エイジェック・大黒

都市対抗北関東2次予選1回戦でJR水戸戦に先発し6回無失点のエイジェック・大黒一之投手=茨城県日立市の日立市民球場で2019年5月28日午前11時10分、玉井滉大撮影

エイジェック8―0JR水戸

 都市対抗野球大会の北関東2次予選は28日、茨城・日立市民球場で開幕し、エイジェックは1回戦でJR水戸に快勝した。

     都市対抗初参戦のエイジェックの先発右腕・大黒が2次予選初勝利をチームにもたらした。社会人では珍しい「三重殺」をきっかけにリズムをつかんだ。

     1点リードの三回に内野安打と自らの失策(記録は犠打と失策)で無死二、三塁のピンチを招いた。2ボール1ストライク。大黒は「スクイズもある。高めでフライを狙おう」。三塁走者がスタートを切ったのを見て、内角高めに直球を投じた。狙い通りに相手のバントは小飛球になり、捕手が捕球し三塁に転送。二塁走者も飛び出していたため、遊撃手が二塁に送って三重殺が完成した。「気持ちが落ち着いた」と、大黒は6回被安打4、無失点。カットボールを軸に打たせて取った。

     エイジェックは昨年、栃木県小山市を拠点とする企業チームとして発足。今季は27人もの新入部員が加わり、栃木予選を1位で突破した。二松学舎大付高(東京)3年夏の甲子園で登板し、大正大出身の新人・大黒は「同い年が多く、負けられない」。若手の競争がチームの躍進を支える。

     準決勝の相手は昨秋の日本選手権4強の日本製鉄鹿島。大黒が「ここからが本番」と言えば、青野監督も「強豪企業を倒す絶好のチャンス」と意気込む。【真下信幸】

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