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予選突破一番乗りは三菱日立パワーシステムズ 都対2次西関東 4年連続11回目

【JX-ENEOS(横浜市)-三菱日立パワーシステムズ(横浜市)】JX-ENEOSに逆転勝ちして西関東第1代表になり、後藤隆之監督を胴上げして喜ぶ三菱日立の選手たち=横浜スタジアムで2019年5月28日午後9時37分、丸山博撮影

 第90回都市対抗野球大会の西東京2次予選は28日、代表決定リーグ1試合があった。三菱日立パワーシステムズ(横浜市)がJX-ENEOS(同)を逆転で降して2勝とし、予選突破一番乗りで4年連続11回目の本大会出場を決めた。29日は東芝とJX-ENEOSが対戦し、第2代表が決まる。

【JX-ENEOS-三菱日立パワーシステムズ】西関東第1代表になり、マウンド上で喜ぶ三菱日立の選手たち=横浜スタジアムで2019年5月28日、吉田航太撮影

江越海、起死回生の逆転2ラン

 「肩はいいし、足も速いし、(野球)勘も良い。あとは打撃」。三菱日立パワーシステムズの後藤監督がそう評する江越海が起死回生の一発を放った。

 1点を追う九回2死二塁。「追い込まれていたので低めの球には手を出さないように」。JX―ENEOSの江口が投じたフォークが高めに浮いたのを逃さず、右翼席へ運んだ。本大会出場をたぐり寄せる逆転2ランだ。

 長崎・海星高から三菱重工長崎に入り、野球部の統合に伴い、今に至る。社会人のキャリアは7年目に入った。3月のJABA東京スポニチ大会で2戦連続本塁打を放ち、レギュラーの座を射止めたかに見えたが、その後は守備固めや代走での出場が主になった。

 4年連続本大会出場を懸けた一戦も出番は八回の代走からだ。それでも、すべきことはわかっていた。後藤監督も言う。「今年の強みは控えが腐っていないところ。役割を感じて動いている」と。

 あと1死でゲームセットという土壇場からの逆転劇。伏兵が主役に躍り出るチームは強い。【村田隆和】

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