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NTT東・大竹、ノーノー達成 大学で投手転向 12年目右腕が魅せた奪三振ショー

【NTT東日本-明治安田生命】東京第2代表決定戦で無安打無得点試合(ノーヒット・ノーラン)を達成した大竹を胴上げするNTT東日本の選手たち=神宮球場で2019年6月4日、吉田航太撮影

 第90回都市対抗野球大会の東京2次予選は4日、神宮球場で第2代表決定戦が行われ、NTT東日本(東京都)が明治安田生命(同)を1―0で破り、4年連続43回目の本大会出場を決めた。NTT東日本の右腕・大竹飛鳥投手(33)が無安打無得点試合(ノーヒット・ノーラン)を達成した。133球を投げ、三振14、内野ゴロ8、内野フライ3、内野ライナー1、外野フライ1、与四球2の内容だった。

【NTT東日本ー明治安田生命】明治安田生命に完封勝ちして東京第2代表を決めて喜ぶNTT東日本先発の大竹(左から2人目)ら=神宮球場で2019年6月4日、丸山博撮影

大一番できらめいた 熟練の投球術

 九回2死。明治安田生命の代打・大東に粘られた末、一直に打ち取ると、NTT東日本の大竹は右腕を突き上げる。大一番での快挙に「元々、先発するタイプの投手ではない。まさかノーヒット・ノーランとは」と自らも驚いた。

 140キロ台の直球にフォークやツーシーム、スライダーを駆使してコースを丁寧に突く。「相手をよく見て投げるようになった」という熟練の投球術が光った。走者を出したのは四球による2人だけ。14三振を奪い、外野に打球を飛ばされたのは一度だけだった。

 入社12年目。愛知高時代は内野手だったが、関東学院大で投手に転向した。「150キロを出したいという時代もあった」と振り返るが、実現可能な技巧派に転じた。昨季は社会人最優秀防御率賞を受賞し、「これまで無名の投手だったが、あれでプライドが芽生えた」と飯塚監督は評する。東京ドームでは2年ぶりの黒獅子旗奪還を目指すだけだ。【芳賀竜也】

東京・東海地区の代表決定全試合を無料ライブ中継

 毎日新聞では、第90回都市対抗野球の東京地区と東海地区の代表決定戦を全試合公式サイト(https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi/)でライブ中継している。今後のライブ予定は次の通り。

<東京地区>

▽第4代表=6月6日(木)18時

<東海地区>

▽第5代表=6月6日(木)10時

▽第6代表=6月6日(木)13時

▽第7代表=6月7日(金)12時

※時間はプレーボール予定

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