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「行けと言われたところで行く」 JR東海左腕・喜久川大仕事 初完封

【JR東海-日本製鉄東海REX】完封勝利を挙げたJR東海の喜久川=愛知県岡崎市の岡崎市民球場で2019年6月8日、大西岳彦撮影
【JR東海-日本製鉄東海REX】完封勝利を挙げたJR東海の喜久川=愛知県岡崎市の岡崎市民球場で2019年6月8日、大西岳彦撮影
【JR東海-日本製鉄東海REX】東海地区第7代表に決まり捕手・牛場(手前)と抱き合って喜ぶJR東海の喜久川=愛知県岡崎市の岡崎市民球場で2019年6月8日、大西岳彦撮影

 第90回都市対抗野球大会東海地区2次予選(日本野球連盟東海地区連盟、毎日新聞社主催)は最終日の8日、愛知県の岡崎市民球場で第7代表決定戦を行い、JR東海(名古屋市)が日本製鉄東海REX(愛知県東海市)を7―0で破り、2年連続29回目の本大会出場を決めた。

 東海最後の代表を決める大事な試合で、JR東海の左腕・喜久川が大仕事をやってのけた。関東学院大出身の5年目で公式戦初完封。130キロ台後半の直球とスライダーをテンポよく投げ込み、散発4安打に封じた。

 4点リードの五回2死一、三塁の窮地で日本製鉄東海REXの4番・加藤辰を迎える。「丁寧にコースを投げ分ければいい」。左飛に打ち取り、その後は安打を許さなかった。

 3年ぶりに出場した昨年の本大会は戸田、川本の両右腕の活躍で8強入りした。今予選はこれまで主に救援だった喜久川も先発を任された。後がなくなったこの日も迷いなくマウンドに送った久保監督は「投げ切るとは思わなかった。すばらしい」と称賛した。

 救援を含め19回3分の1を投げてわずか1失点、先発で2勝を挙げた喜久川は「本大会では行けと言われたところで行く」。5月19日の初戦から代表獲得まで長かったが、チームにとって収穫も大きかった。

 今大会は例年より4チーム多い36チームが出場。1増の東海地区からは、ヤマハ(浜松市)▽東邦ガス(名古屋市)▽ホンダ鈴鹿(三重県鈴鹿市)▽三菱自動車岡崎(愛知県岡崎市)▽トヨタ自動車(同豊田市)▽王子(同春日井市)も出場する。【鈴木英世】

組み合わせ抽選会は6月15日

 第90回都市対抗は東京ドームで7月13日に開幕する。出場するのは全国12地区を勝ち上がった各チームに前回優勝の大阪ガス(大阪市)を加えた計36チーム。組み合わせ抽選会は6月15日に東京都千代田区の日本教育会館である。

 毎日新聞の公式サイト(https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi/【https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi/】)では、大会期間中の全35試合を無料でライブ中継する。各チームの特設ページで予選からの戦いぶりのほか、過去の大会の記録やチケット情報なども確認することができる。

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