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躍動の予感

第90回都市対抗野球 36代表の横顔/17

北信越代表決定戦に先発し、8回1失点と好投した信越クの中村海誠=長野市の長野オリンピックスタジアムで2019年6月10日、竹内紀臣撮影

 補強を含む24選手中、新人は11人という若さが武器。NTT信越からクラブチームに移行後、10回目の出場で、4年前の第86回大会で日立市・日立製作所を破って以来となる3回目の企業チーム打倒を目指す。

 投手陣は総力戦となりそうだ。2次予選の中心は新人で左腕の中村。横手からの制球力を身上とし、ストレートを動かしながらカーブやスライダーを組み合わせて、打者のタイミングを外す。試合を締める右の三森は直球に威力がある。

 打線にも5人の新人が並ぶ。トップの百目鬼は思い切りが良く長打力がある。上位を任される枝川、駒瀬を加えた新人トリオの出塁が得点力アップのカギとなる。確実に走者を進めながら相手にプレッシャーをかけ、柳らの中軸につなげたい。

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