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悲願の軌跡

シティライト岡山・都市対抗野球初出場/9 チーム総出で被災地支援 スポーツで街を明るく /岡山

西日本豪雨の被災地に向けた募金活動をするシティライト岡山の選手ら=シティライト提供

 昨年7月、西日本豪雨で浸水被害にあった岡山市東区の保育園に、使えなくなった備品などを運ぶ選手たちの姿があった。「(保育園は)女性が多い職場なので、普段体を鍛えている僕たちが手伝わないと」。炎天下でピアノなど大きな荷物を運び出し、使えそうな備品は洗浄した。

 ボランティア参加を提案したのは、丸山高明主将(25)だった。苦しむ人の現状を知り、父・丸山明社長(70)が12年前の野球部設立会見で「スポーツで岡山の街を明るくしたい」と言ったことを思い出した。「こういう時こそ、野球だけではなく、体を使って街を明るくしなければ」。災害発生から3日後、急きょ支援先を探して申し込み、チーム総出でボランティアに。10月にはJR岡山駅前で募金活動を行い、選手自身がSNSでその様子をリアルタイムで発信。集まった約20万円を寄付した。

 チームは2007年秋の創部当初から、地域貢献活動に積極的に取り組んできた。11年から毎年12月には…

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