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第90回都市対抗野球

宮崎梅田学園、背番号5に交通安全願う 球児遺族と交流・横断幕掲げ

宮崎梅田学園(宮崎市)のベンチに飾られた笹森郁也さんの背番号5のユニホーム。袖に交通安全の文字もある=東京ドームで2019年7月14日、丸山博撮影

 第90回都市対抗野球大会第2日の14日、初出場した宮崎梅田学園(宮崎市)には勝利以外にもう一つの目標があった。試合を通じた交通安全の啓発だ。今も痛ましい交通事故が絶えない中、スタンドには「交通安全」の横断幕を、ベンチには交通事故で亡くなった少年のユニホームを掲げ、初めての都市対抗に臨んだ。

 宮崎梅田学園は宮崎県内で自動車学校を経営している。野球部の創部は2006年。大企業のチームから声が掛からなかった選手を長い目で育てるのが主な狙いだったが、梅田條尾(じょうび)社長(67)には、野球を通じて多くの人に交通安全の意識を浸透させたいとの思いがあった。

 選手らのほとんどが自動車学校の教習指導員。野球部専用のグラウンドはなく、球場を転々とする日々だが、練習や試合では必ず横断幕を用意し、観客らに交通ルールを守るようアピールしている。

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