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悔やまれる特大の一発被弾 何より「勝てる投手になりたい」胸に

【神戸市・高砂市(三菱重工神戸・高砂)-日立市(日立製作所)】二回裏日立市2死、大塚(奥)に左越えソロ本塁打を打たれた神戸市・高砂市の先発・尾松(手前)=東京ドームで2019年7月21日、矢頭智剛撮影

三菱重工神戸・高砂・尾松義生投手(26)

○日立市・日立製作所1ー0神戸市・高砂市・三菱重工神戸・高砂●(21日・東京ドーム)

 二回2死まで完璧に抑えたところで「過信が生まれた」という。日立市の6番・大塚に甘く入った直球をとらえられ、左翼最上部の壁に当たる特大の本塁打。打たれた本人も驚きの表情を浮かべたほど。「悔やまれますね」とつぶやいた。

 前回大会で久慈賞(敢闘賞)を獲得したエース守安頼みからの脱却が、チームの長年の課題だった。拓大から入社した4年目左腕。ずっと「守さんの次は自分」との思いを抱き続けてきた。

 今大会前には富監督から「第2のエース」候補として名前を挙げられるほどに成長した。そのきっかけは、守安の助言だった。足の上げ方や手の振り方といった指導を受け、フォームが固まり制球が安定した。

 この日は3回2安打1失点で降板し、「信頼されていれば、もっと長く投げさせてもらえたはず」。マウンドで一喜一憂してしまう精神的な弱さを克服し、そして何より「勝てる投手になりたい」。【円谷美晶】

公式サイトで無料ライブ中継

 毎日新聞では公式サイト(https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi/live/)で決勝までの全試合を無料ライブ中継している。

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