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「前向き」の三菱自動車岡崎 敗戦も新たな第一歩に

【豊田市(トヨタ自動車)-岡崎市(三菱自動車岡崎)】七回裏岡崎市2死二塁、堂が左越え適時三塁打を放つ=東京ドームで2019年7月22日、久保玲撮影

○豊田市・トヨタ自動車5ー2岡崎市・三菱自動車岡崎●(22日・東京ドーム)

 東海地区の雄で3年前の覇者、豊田市にリードされていても、岡崎市の福永は「今年のチームは終盤になると活気づく」とあきらめる気持ちはなかった。

 無安打に抑えられていた豊田市の栗林に襲いかかったのは七回。相手失策で出た豊住を二塁に置き、福永が右翼線に適時二塁打。2死後、堂の左越え三塁打で追いついた。

 豊田市は栗林をあきらめ川尻をマウンドへ。続く打者はコーチ兼任の清水。鋭い打球を放ったが、遊撃へのライナーとなった。わずかでもコースがずれていたら、試合の結果は違っていたかもしれない。

 岡崎市とは豊田市は東海地区の第4代表決定トーナメントで対戦している。延長十二回の接戦となり、岡崎市は豊田市の大黒柱・佐竹から決勝点をもぎとった。

 「『予選で勝っているから今日も』ということではなく、『都市対抗で勝つ』と、みんな前向きだった」と福永。同点の直後に豊田市に勝ち越され、「経験の差でしょうか」と肩を落とした。

 福永と堂はともに24歳。遊撃の中野は新人の23歳と若い選手が多い。初戦の2回戦で強豪の狭山市から本大会13年ぶりとなる勝利を挙げた。「あれでチームの一体感が高まった。秋の日本選手権に出て、また成長したい」と福永。手応えと勝利へのさらなる意欲を得て、東京ドームは新たなスタートの場となった。【斉藤雅春】

公式サイトで無料ライブ中継

 毎日新聞では公式サイト(https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi/live/)で決勝までの全試合を無料ライブ中継している。

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