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悔やまれる日本生命、九回の好機に攻めきれず 都市対抗

◇大会第35号◇【大阪市(日本生命)-豊田市(トヨタ自動車)】九回表大阪市無死、同点となるソロ本塁打を放ち喜ぶ広本=東京ドームで2019年7月23日、吉田航太撮影

○豊田市・トヨタ自動車5―4大阪市・日本生命●(23日・東京ドーム)

 大阪市は千載一遇のチャンスを逃した。1点を追う九回。豊田市のマウンドには、社会人野球を代表する好投手の佐竹が立った。競った試合では、豊田市がリードした状況で抑えに入る「勝利の方程式」。だが、先頭の広本が中越えソロを放ち、同点に持ち込んだのだ。

 その後も1死三塁の好機。十河監督は伊藤悠に「直球を狙え」と指示。初球から直球が続いたが、ファウルと空振りで球が前に飛ばず、最後はチェンジアップでタイミングを外されて空振り三振。伊藤悠は「分かっていたが、技術の差があった」とうつむく。

 「野球の神様がこんなチャンスをつくってくれた」と、続く伊藤ヴは胸を高鳴らせながら打席に立つ。今回も狙いは直球。ところがチェンジアップが多投され、カウント2―2からの5球目、狙っていた直球に反応できず、見逃し三振に倒れた。

 十河監督は「佐竹は守備もうまく、スクイズを仕掛ける勇気が私にはなかった。チャンスで攻めきれなかったのが痛い」と悔やむ。4回目の優勝を遂げた2015年の第86回大会は準々決勝で豊田市を延長十二回タイブレークの末に破り、勢いづいた。だがくしくも、この日は正反対の結果になってしまった。【芳賀竜也】

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