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第90回都市対抗野球

亡き父に日本一誓う 決勝進出の豊田市、樺沢主将が活躍

亡くなった父親への思いを胸に準決勝に臨んだ豊田市の樺沢選手=東京ドームで2019年7月24日、丸山博撮影

 第90回都市対抗野球大会第12日の24日、決勝進出を果たしたトヨタ自動車(愛知県豊田市)の樺沢健(かばさわたけし)主将(29)は、今年亡くなった父親への思いを胸に試合に臨んだ。子どもの頃に野球の楽しさを教えてくれ、社会人になってからも応援し続けてくれた。そんな父親に「日本一になって墓前に報告する」と優勝を誓っている。

 群馬県出身。今は身長177センチの堂々とした体格を誇る主砲だが、幼い頃は体が小さかった。2歳上の兄についていって始めた野球も、あまり積極的になれない。その時、養豚業を営んでいた父正一(しょういち)さん(享年68)が仕事の合間を縫い、キャッチボールの相手をしてくれた。白球を追うことが面白くなっていった。その後、体も成長して素質が開花。前橋商(群馬)では主将を務め、夏の甲子園でベスト16に進んだ。東…

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