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北信越は伏木海陸運送が3回目の本大会出場 社会人野球日本選手権

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 第45回社会人野球日本選手権は8日、北信越が代表決定戦があり、伏木海陸運送がバイタルネットを破って8大会ぶり3回目の本大会出場を決めた。近畿はNTT西日本が8大会連続21回目、三菱重工神戸・高砂が3大会連続24回目の本大会出場を決め、中国はJR西日本が2大会ぶり7回目の出場を決めた。

    代表決定戦で敗れること6年連続 「今年こそ」実った伏木海陸運送

     伏木海陸運送の監督代行で、この日もマスクをかぶってチームを引っ張った捕手の田中の口から、思いの丈が飛び出した。「勝てば何でもいいんです。明日は胸を張って会社に行きます」

     無理もない。代表決定戦で敗れること6年連続。「今年こそ」という周囲の期待がプレッシャーにもなったという。勝利の瞬間、まるで全国制覇を達成したかのような勢いで全員がマウンドへ駆け集まったのは、大きな壁を乗り越えたからだ。

     そんな中、ひょうひょうとしていたのは、猛暑の中、2日間で237球を投げた中部学院大出の新人・宮前。あと一歩のところで負け続けていたことを尋ねると「何も知らないことがよかったのかなと思う。相手も初めてのチームですし」。富山県高岡市にある伏木海陸運送に誘われ、郷里の石川県に近いことで入社を決めたという。変化球を低めに集める投球に、田中監督代行は「思わぬ拾い物」と、笑いながら賛辞を贈った。

     二回のピンチに、浅い飛球をスライディングしながら好捕した中堅の越中。八回1死一、二塁で救援し、沈む球で併殺に仕留めた竹中。決勝2点三塁打の番場ら、全員の力が一つになって、“連敗”に終止符を打った。【斉藤雅春】

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