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中国、JR西日本が逆転勝ちし7回目の本大会出場 社会人野球日本選手権

【シティライト岡山-JR西日本】一回に中前適時打を放ち、猛攻の口火を切ったJR西日本の4番・田村強=東広島アクアスタジアムで2019年9月8日午後3時46分、大東祐紀撮影

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 ○JR西日本9―4シティライト岡山●=8日・東広島アクア(代表決定戦)

     社会人野球の第45回日本選手権中国予選は8日、東広島アクアスタジアムで代表決定戦が行われ、JR西日本がシティライト岡山に9―4で逆転勝ちし、2大会ぶり7回目の本大会出場を決めた。

     主砲の一打が打線を覚醒させた。2点を先行された一回、JR西日本の4番・田村強が中前適時打を放ち、猛攻の口火を切った。

     1死一、二塁、シティライト岡山の元プロ左腕・児山祐斗に2ストライクと追い込まれ、「コンパクトに振ろう」と長打狙いを改めたのが奏功した。4球目のチェンジアップを少し泳ぎながら中堅に運んだ。その後も3連打などで一挙6点。相手の4番打者に先制2ランを浴びた嫌なムードを吹き飛ばした。

     大体大出の1年目から4番に座る右のスラッガーは、昨年はアジア大会の社会人日本代表にも選ばれた。181センチの体格を生かした長打が売りだが、チームは昨年の日本選手権から2季連続で全国大会出場を逃し、「本塁打を打っても勝たないと意味がない」との思いを強めた。追い込まれれば「つなぎの打撃」を徹底している。

     終わってみれば13安打9得点。2試合で計5得点の前日までの不調を感じさせない猛打ぶりを発揮し「それそれが仕事を果たした」と花本輝雄監督。故障明けのエース右腕・加賀美希昇も本大会には間に合いそうで、打線も上り調子。自身3度目の本大会出場となる26歳のスラッガーは「出るからにはもちろん優勝を目指す」と言い切る。2016年の8強超えへ、新たな歴史を刻む準備は整った。【大東祐紀】

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