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近畿、三菱重工神戸・高砂が3大会連続24回目の本大会出場 社会人野球日本選手権

【カナフレックス-三菱重工神戸・高砂】三菱重工神戸・高砂の先発・高橋=わかさスタジアム京都で2019年9月8日、川平愛撮影

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【カナフレックス-三菱重工神戸・高砂】最後の打者を打ち取って近畿の代表に決まり、笑顔を見せる三菱重工神戸・高砂の守安=わかさスタジアム京都で2019年9月8日、川平愛撮影

 ○三菱重工神戸・高砂2―1カナフレックス●=8日・わかさ京都(代表決定戦)

     社会人野球の第45回日本選手権近畿予選は最終日の8日、わかさスタジアム京都で代表決定戦が行われ、三菱重工神戸・高砂はカナフレックスに競り勝ち、3大会連続24回目の本大会出場を決めた。

    8月に覚えたばかりのフォーク、効果的に 三菱重工神戸・高砂の高橋

     低めに集めながらも四球は出さない制球力は、三菱重工神戸・高砂の大黒柱・守安玲緒に似ている。今夏から先発に転向した5年目の右腕・高橋涼平が打たせて取り、5回を投げて無四球1失点と試合を作った。

     一回1死二塁。カナフレックスの3番・前出築を127キロのフォークで空振り三振に仕留めた。「浅く挟んだ方のフォークが良かった」と、8月に覚えたもう一つのフォークが効果的だった。浅く握ることで従来より球速が出る分、直球と見分けづらい。投球の幅が広がり、持ち味の制球力がより発揮できた。

     チームは「三菱重工『守安』」と言われるほど、長年エース頼みだったが、守安も32歳のベテラン。8月に就任した山口敏弘監督は「守安以外の投手で何とかやろう」と考え、後釜に抜てきしたのが高橋だった。

     駒大出の27歳は今大会2試合に先発し、計9回で無四球1失点と活躍。一方で全4試合のうち、登板はこの日の最後の2回のみだった投手コーチ兼任の守安は「ベストな勝ち方」と評価した。世代交代を進める中で3大会連続で代表権を獲得。実り多き大会になった。【安田光高】

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