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伏木海陸運送 新人・宮前が猛暑の中の力投 代表決定戦「6連敗」で止める

 伏木海陸運送の監督代行で、この日もマスクをかぶってチームを引っ張った捕手の田中の口から、思いの丈が飛び出した。「勝てば何でもいいんです。明日は胸を張って会社に行きます」

 無理もない。代表決定戦で敗れること6年連続。「今年こそ」という周囲の期待がプレッシャーにもなったという。勝利の瞬間、まるで全国制覇を達成したかのような勢いで全員がマウンドへ駆け集まったのは、大きな壁を乗り越えたからだ。

 そんな中、ひょうひょうとしていたのは、猛暑の中、2日間で237球を投げた中部学院大出の新人・宮前。あと一歩のところで負け続けていたことを尋ねると「何も知らないことがよかったのかなと思う。相手も初めてのチームですし」。富山県高岡市にある伏木海陸運送に誘われ、郷里の石川県に近いことで入社を決めたという。変化球を低めに集める投球に、田中監督代行は「思わぬ拾い物」と、笑いながら賛辞を贈った。

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