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社会人野球の頂点はどのチーム? 日本選手権、25日開幕

第45回社会人野球日本選手権大会の組み合わせ抽選会=大阪市北区で2019年10月2日、高橋望撮影

 社会人野球の単独チーム日本一と年間王座を争う第45回日本選手権大会は25日、大阪市西区の京セラドーム大阪で開幕する。優勝争いは今夏の都市対抗初優勝のJFE東日本(千葉)、同準優勝のトヨタ自動車(愛知)が軸になる。

 JFE東日本は強力打線。2番・今川ら長打力のある新人が2~4番に入り、集中打で大量得点を奪える。都市対抗で橋戸賞(最優秀選手賞)を受賞した元DeNAの右腕・須田が抑えに控えるだけに、手薄な先発・中継ぎ陣の奮闘が史上4チーム目の「夏秋連覇」への鍵だ。

 堅守のトヨタ自動車は広い同ドームと相性が良く、過去11大会で優勝5回。本格派右腕・栗林や速球派左腕・村川らが先発し、佐竹、川尻の両ベテラン右腕が救援を務める。打線も4番・沓掛を軸に勝負強い。初戦敗退だった前回大会からの巻き返しを図る。

 前回大会準優勝で今夏の都市対抗8強のJFE西日本(広島)、その両大会でともに4強の東芝(神奈川)が追う。JFE西日本は最速151キロ左腕・河野が都市対抗では左ひざを痛めていたが、その後復調しており、投手力は高い。強力打線で前回大会4強の日本製鉄鹿島(茨城)との1回戦がヤマだ。東芝はドラフトで中日3位指名のエース・岡野、西武1位指名の宮川の両本格派右腕を擁し、打線も破壊力がある。

 昨年の都市対抗を制した大阪ガス(大阪)、前々回大会準優勝の日本生命(大阪)も地力が高い。1勝した都市対抗に続く夏秋連続初出場のシティライト岡山(岡山)、今大会出場チーム中最長ブランクとなる8大会ぶり出場の伏木海陸運送(富山)、全日本クラブ選手権覇者のマツゲン箕島(和歌山)の戦いぶりも注目だ。【石川裕士】

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