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夢のプロ野球入りへ 「最後のチャンス」に懸け、バットを振る24歳社会人

 新型コロナウイルスの影響で大会の中止や延期が相次ぎ、プロ入りを目指すアマチュア選手は苦境に立たされている。社会人野球ミキハウス(大阪府八尾市)の長谷川成哉外野手(24)もその一人。昨年はプロ野球新人選択(ドラフト)会議で指名されず「今年が本当のラストチャンス」と懸けている。コロナ禍でアピールの場は減ったが、夢を追い続ける。

 鋭い打球音が夜の静寂を破る。5月下旬、緑の山々に囲まれた三重県伊賀市にあるミキハウスの室内練習場。長谷川は後輩が投げ込む球を打ち込んでいた。午前は同じ敷地内の物流センターで業務に就き、午後はグラウンドで夕方まで練習し、さらに2時間近く居残ってバットを握る。オレンジ色のライトに照らされ、首筋にたまった大粒の汗がきらきらと輝いていた。

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